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マサイ布 / マサイクロスの魅力

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お昼寝 毛布

「マサイ布 / マサイクロス」のお話

当店では、マサイ布をお求めになる約半数が男性のお客様です。全体の約9割が女性のお客様であるカンガ屋にとって、マサイ布はちょっと特別なアイテムであるように思います。


マサイ族が身につけている布だからマサイ布。決まった呼び名があるわけではなく、
「マサイシュカ」(shuka:スワヒリ語でdown、clothという意味)、
「マサイブランケット」「マサイクロス」などと呼ばれています。

マサイクロス
マサイクロス

マサイ族にとって神聖な色、赤を基調とするデザイン。
ケニア以外では、どのように使われているのでしょうか?

インテリア・アイテムとして

温かみのある色合いが人気で、ソファーや布団の上に掛けたり、冬の部屋を彩るインテリア・アイテムとして利用されています。

マサイクロス
テーブルクロス
マサイブランケット

アウトドア・アイテムとして

女性は、ポンチョのように羽織って身に着ける方もいます。
アウトドアシーンではレジャーシート、防寒用のブランケットとして
車に乗せておいてもオシャレで便利です。

マサイシュカ
マサイクロス

本場ケニアでは、裏地がフリースになっているものや、レジャーシートになっているタイプのものも販売されています。ケニア共和国のアイテムとしては珍しく、軽くて暖かいアイテム。赤道直下のケニアなのに暖かいマサイ布。それを考えると「一日の中に四季がある」と言われるマサイ族が住むサバンナの寒暖の過酷さが伝わってきます。

マサイ布の特徴

■ サイズは2m×1.5m 大きいです!
ダブルベッドほどのサイズがあり、ベッドやソファーの上にかけたり、肩から羽織るようにしてまとったり、ひざ掛けとしても最適です。車に積んでアウトドア専用に愛用されている方も多いです。

■ ペットのいるご家庭や子供の昼寝用に
アフリカ仕様のため洗濯に強くて丈夫です。洗ってすぐに乾くのも使い勝手の良いところ。汚れたり、毛が付いたら、ジャバジャバ洗って使ってください。

■ カンガ屋・独自の品質基準
現地で販売されている状態では、穴開き、ひどい織ムラや傷など、品質にかなり当たりハズレのある商品です。ビニールに入ったまま販売されている商品には特に注意が必要です。
当店では、現地と日本での品質チェックを実施。穴開きやひどい織ムラのない状態を独自の品質基準として販売しております。

《 Butterfly|バタフライ 》
当店では、マサイ布ブランド一番の老舗「SPINNERS & SPINNERS LTD」が作る『Butterfly(バタフライ)』 をセレクトしています。マサイ布は同じデザインでもブランドが違うと質感やサイズに差があります。近年では、セカンドブランドの台頭により入手困難になってきている『Butterfly』。ブランドタグが付いているのが目印です。

カンガ屋 katikati(カティカティ)

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